当社で扱うウニの産地 年間の漁期
※農林水産省のご指導により、北方四島のウニはロシア産と表記することを義務付けられています。
10月~5月
北方四島:エゾバフンウニ(通称:赤)
サハリン:エゾバフンウニ
6月~8月
利尻:エゾバフンウニ、キタムラサキウニ(通称:白、ノナ)
礼文: 〃
寿都: 〃
沿海州: 〃 (ウラジオストック近海)
※6~8月の利尻・礼文・寿都・沿海州は赤と白どちらも扱っております。
9月
利尻:キタムラサキウニ
産地ごとのウニの特徴(当社調べ)
利尻 赤
利尻昆布を食べて育った。身の色も味も一級品でどことなく昆布の香り漂う。平均して大きく、濃厚かつ甘味が強い。
利尻 白
利尻昆布を食べて育った。身の色も味も一級品。平均して大きい。スッキリしていて磯の香りが強い。
礼文 赤・白
利尻昆布を食べているが海域の所為なのかスッキリした甘みと旨味を持つ。小粒。
北方四島 赤
寒流と暖流が交わる世界三大漁場の一つと言われる北方四島。良質な昆布や海藻を食べて育つ。身の色・濃厚さは国産の一級品にも勝るとも劣らないが小粒が大半。(当社代表の推しウニ)身がしっかりしていて磯の風味漂うコク、濃厚な甘さを持つ。
寿都 赤・白
身の色は悪いが甘味は強い。小粒。
サハリン 赤
身の色はいいが小粒で甘味は国産には劣る。(ロシア)
沿海州 赤・白
身の色はいいが甘味・旨味は薄い。大粒。 (ロシア ウラジオストック近海)